作る楽しさ、飾る喜び。プラモデル特集

実在する物を作り、飾る魅力。また、組み立てる時間さえも宝物。

今回はスケールモデルのプラモデルについて特集します！

今やアニメモデルでも常識となったスケール（縮尺）表記。
キット化されているジャンルは、戦闘機などの航空機、戦車などの軍用車両から兵隊、乗用車や艦船、お城や建築物まで、多岐に渡っています。

主な取り扱いはこちら
　・タミヤ模型の1/35ミリタリーミニチュアシリーズ
　・ハセガワ、タミヤ模型、フジミ模型といった多くの模型会社が手掛ける、戦闘機
　・現行車種から旧車、痛車、フォーミュラカーやラリーカーまで、１度は乗ってみたい車
　・静岡模型メーカー共同開発の、1/700ウォーターラインシリーズなどの艦船
　・海外メーカーならではの軍用機、戦艦、車などのラインナップ
　・童友社の名城、伝統美シリーズ　　など。

ハードオフグループでは、お客様のニーズにお応えできる商品群を、店頭・オフモールの両軸で展開しております。

スケールモデルはダイキャスト製といった完成品もあります。
一方、プラモデルの魅力は、自分の好きな色に塗装出来る事や、汚し・ダメージ加工まで再現出来るツールの多さです。
専用のデカールや、再現度を上げるためのエッチングパーツなどが、各メーカーから販売されています。
プラモデルは、キット単体のカッコよさはもちろんですが、ジオラマ制作までできる「やり込み要素」が満載です。

例えば、私の好きな艦船プラモデルのウォーターラインシリーズは、喫水線より上部を再現することにより、台座無しで自立する素晴らしいキットなので、ジオラマ向きかもしれません。
戦闘機であれば、1/72もしくは1/48スケールの魅力が光ります。
戦闘車両は、1/35など海外も含めて各メーカーさんがサイズを合わせて販売してくれているのも、非常にありがたいプラモデル文化だと思います。海外メーカーでしかキット化されていなくても、スケールサイズが同じだと安心して作れるためです。

スケールプラモは、同一スケールを並べるだけでも実物の迫力を部屋に再現できる、自由度の高い趣味ではないでしょうか。

また、再販されていない旧キットも、中古市場には数多くあります。
一世を風靡したデコトラ、旧チームのフォーミュラカー、世代交代してしまった軍用機など…「お宝」を探しに、ぜひオフモールを検索ください。

また、実物をご覧になりたい場合は、いつでもホビーオフ店頭へお越しくださいませ。