牽引車クモヤ90は昭和40末まで種車の73型旧型国電の車体を流用して両運転台を取り付けていましたが昭和50年代になると戦後製73型の車体の老朽化が始まったため、昭和50年代初頭の改造車からは車体をクモヤ145と同等なのものを新造、まだ使える下回りだけを流用する方式に変わりました。それがクモヤ90100番代となります。ただしトップナンバーの101は従来の車体流用のスタイルで落成、続番の102から車体新造となります。下回りもできるだけ経年の浅い全金車を使うなど、短期使用で乗り切る傾向の強い機器流用車としては長期使用を想定していたことが分かります。103号車は出雲電車区に配置され、後藤車両所に出入場する381系の牽引車として使用されました。後期に登場した100番代は西日本地区に配備されたので関東では珍しく、またJR西日本になった後も長く使用されました。
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登録日 | 2024年12月25日 |
モーター |
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付属品 |
付属品あり。揃っています。 |
商品状態 |
開封品。 |
商品説明 |
JRグループ旅客6社コラボ製品となります。 |
WEB No.2080890000109266
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